ルール改正
2012/02/20 Mon. 20:34 [ハンドボール]
平成24年度からハンドボールのルール改正が少しあるようです。
以下、抜粋です。
2 ハーフタイム(競技規則2:1)
国内では、原則として従来通り10分とする。テレビ放映、その他の理由により大会規
定として、最長15分までのハーフタイムを取ることができる。
3 チームタイムアウト(競技規則2:10)
IHFの通達通り、3回請求できることとする。チームタイムアウト請求カードは、競
技規則通りのサイズとする。
4 選手出場人数(競技規則4:1)
16名までを認める。日本協会では従来、連盟、大会ごとに選手出場人数は規定してよ
いとしていたことから、15名以下でもよい。なお、平成24年度全日本総合選手権は1
6名の参加申込み、ゲームエントリーも16名編成とする。ジャパンオープンは国体リハ
ーサル大会なので、リハーサル大会は本国体の参加人数を上回らない規模で実施するとい
う日本体育協会が定める規程を遵守するため、大会参加申込みは16名、ゲームエントリ
ーは14名で実施する。
5 平成23年4月1日付競技本部長通達「平成23年度競技運営に関する通達について」
2) 試合中のチーム役員、選手の発言、態度、行為について
試合中、チーム役員、選手による技術的・戦術的指示等は認められるが、技術的・戦術
的な指示であっても度を超した発言、態度、行動は許されない。目に余るスポーツマンシ
ップに反する行為に審判員が直接気がつけば、審判員が罰則を適用する。審判員が気がつ
かないときは、マッチバイザー、TDから審判員に知らせ、審判員が罰則を適用する。
審判員、TDは毅然とした態度で公平に判定するよう、再度確認する。
6 パワー(サイクリング)パンツ、アンダーシャツの着用について
平成24年度は、パワーパンツを着用する場合は、競技規則通り短パンツと同色である
か、短パンツと色の異なるパワーパンツを着用する場合は、チーム全員が同じ色のパワー
パンツを着用しなければならない、と改正する。
アンダーシャツの着用も同様で、ユニホームの色と同色のアンダーシャツを着用しなけ
ればならない。色の異なるアンダーシャツを着用する場合は、チーム全員が同じ色のアン
ダーシャツを着用しなければならない。
このへんが皆さんに大きく関係してくるあたりですので抜粋しました。
特にタイムアウトの詳細は、以下のとおりです。
IHF大会、大陸連盟大会、または国内大会において、各チームは最高3回のチームタイムア
ウトの請求ができる。ただし、延長戦は含まれない。請求できるのは前半、後半それぞれ最高2
回までである。それぞれの前後半で2回のチームタイムアウトを請求する場合、1回目と2回目
の間には、必ず相手チームがボールを所持する時間帯が必要となる。3枚のグリーンカードが必
要となる。それぞれのカードには1、2、3と番号をつけ、明確にしておく。前後半に最高2回
までしか請求できないことから、前半には、1と2の番号がついてあるカードを、後半は2、3
の番号がついてあるカードを各チームに配布する。前半1回も使用していないチームからは、1
のカードを回収する。また前半に2回使用したチームには、3のカードのみを配布する。
試合の後半残り5分間は、1回のチームタイムアウトしか請求できない。
もう一つたまにあるプレーの詳細がありました。
ゴールキーパーの負傷
ゴールキーパーが、ボールがぶつかり、負傷してプレーを続行できなくなったときの適用。
a)ボールがサイドラインを通過した、アウターゴールラインを通過した、ゴールエリアに転が
るか止まったとき。
適用:直ちに競技を中断する。サイドラインを通過したときは、スローイン、アウターゴールラ
インを通過したかゴールエリアに止まったとき、ゴールキーパースローで再開する。
b)ボールがサイドラインを通過する前、アウターゴールラインを通過する前、ゴールエリアに
転がるか止まる前にレフェリーが中断したとき。
適用:結果が出るまで吹笛するべきではないが、サイドラインを通過することが予測できるとき
は、スローインで再開する。アウターゴールラインを通過するかゴールエリアに止まることが予
測できるときは、ゴールスローで再開する。
c)ボールがゴールエリアの空中にあるとき
適用:どちらかのチームがボールを所持するまで1、2秒待ち、ボールを所持しているチームの
フリースローで再開する。
d)ボールがまだ空中にあるときにレフェリーが笛を吹いた場合
適用:結果が出るまで吹笛するべきではないが、状況に合わせて、最後にボールを所持していた
チームのフリースローで再開する。補足説明するとすれば、ルーズボールをどちらのチームが取
ることが予測できるかという観点から判断する。
e)負傷してプレーできない状態から攻撃側プレーヤーにリバウンドが返ったとき。
適用:競技を中断し、攻撃側チームのフリースローで再開する。
注:このような場合に7mスローの判定をしてはならない。競技規則14:1b「明らかな得点チ
ャンスの際に、不当な笛が吹かれたとき」には該当しない。
以上です。
他にもありますが全文欲しい場合は連絡をください。
ていうか、全チームに配布済みかな。
以下、抜粋です。
2 ハーフタイム(競技規則2:1)
国内では、原則として従来通り10分とする。テレビ放映、その他の理由により大会規
定として、最長15分までのハーフタイムを取ることができる。
3 チームタイムアウト(競技規則2:10)
IHFの通達通り、3回請求できることとする。チームタイムアウト請求カードは、競
技規則通りのサイズとする。
4 選手出場人数(競技規則4:1)
16名までを認める。日本協会では従来、連盟、大会ごとに選手出場人数は規定してよ
いとしていたことから、15名以下でもよい。なお、平成24年度全日本総合選手権は1
6名の参加申込み、ゲームエントリーも16名編成とする。ジャパンオープンは国体リハ
ーサル大会なので、リハーサル大会は本国体の参加人数を上回らない規模で実施するとい
う日本体育協会が定める規程を遵守するため、大会参加申込みは16名、ゲームエントリ
ーは14名で実施する。
5 平成23年4月1日付競技本部長通達「平成23年度競技運営に関する通達について」
2) 試合中のチーム役員、選手の発言、態度、行為について
試合中、チーム役員、選手による技術的・戦術的指示等は認められるが、技術的・戦術
的な指示であっても度を超した発言、態度、行動は許されない。目に余るスポーツマンシ
ップに反する行為に審判員が直接気がつけば、審判員が罰則を適用する。審判員が気がつ
かないときは、マッチバイザー、TDから審判員に知らせ、審判員が罰則を適用する。
審判員、TDは毅然とした態度で公平に判定するよう、再度確認する。
6 パワー(サイクリング)パンツ、アンダーシャツの着用について
平成24年度は、パワーパンツを着用する場合は、競技規則通り短パンツと同色である
か、短パンツと色の異なるパワーパンツを着用する場合は、チーム全員が同じ色のパワー
パンツを着用しなければならない、と改正する。
アンダーシャツの着用も同様で、ユニホームの色と同色のアンダーシャツを着用しなけ
ればならない。色の異なるアンダーシャツを着用する場合は、チーム全員が同じ色のアン
ダーシャツを着用しなければならない。
このへんが皆さんに大きく関係してくるあたりですので抜粋しました。
特にタイムアウトの詳細は、以下のとおりです。
IHF大会、大陸連盟大会、または国内大会において、各チームは最高3回のチームタイムア
ウトの請求ができる。ただし、延長戦は含まれない。請求できるのは前半、後半それぞれ最高2
回までである。それぞれの前後半で2回のチームタイムアウトを請求する場合、1回目と2回目
の間には、必ず相手チームがボールを所持する時間帯が必要となる。3枚のグリーンカードが必
要となる。それぞれのカードには1、2、3と番号をつけ、明確にしておく。前後半に最高2回
までしか請求できないことから、前半には、1と2の番号がついてあるカードを、後半は2、3
の番号がついてあるカードを各チームに配布する。前半1回も使用していないチームからは、1
のカードを回収する。また前半に2回使用したチームには、3のカードのみを配布する。
試合の後半残り5分間は、1回のチームタイムアウトしか請求できない。
もう一つたまにあるプレーの詳細がありました。
ゴールキーパーの負傷
ゴールキーパーが、ボールがぶつかり、負傷してプレーを続行できなくなったときの適用。
a)ボールがサイドラインを通過した、アウターゴールラインを通過した、ゴールエリアに転が
るか止まったとき。
適用:直ちに競技を中断する。サイドラインを通過したときは、スローイン、アウターゴールラ
インを通過したかゴールエリアに止まったとき、ゴールキーパースローで再開する。
b)ボールがサイドラインを通過する前、アウターゴールラインを通過する前、ゴールエリアに
転がるか止まる前にレフェリーが中断したとき。
適用:結果が出るまで吹笛するべきではないが、サイドラインを通過することが予測できるとき
は、スローインで再開する。アウターゴールラインを通過するかゴールエリアに止まることが予
測できるときは、ゴールスローで再開する。
c)ボールがゴールエリアの空中にあるとき
適用:どちらかのチームがボールを所持するまで1、2秒待ち、ボールを所持しているチームの
フリースローで再開する。
d)ボールがまだ空中にあるときにレフェリーが笛を吹いた場合
適用:結果が出るまで吹笛するべきではないが、状況に合わせて、最後にボールを所持していた
チームのフリースローで再開する。補足説明するとすれば、ルーズボールをどちらのチームが取
ることが予測できるかという観点から判断する。
e)負傷してプレーできない状態から攻撃側プレーヤーにリバウンドが返ったとき。
適用:競技を中断し、攻撃側チームのフリースローで再開する。
注:このような場合に7mスローの判定をしてはならない。競技規則14:1b「明らかな得点チ
ャンスの際に、不当な笛が吹かれたとき」には該当しない。
以上です。
他にもありますが全文欲しい場合は連絡をください。
ていうか、全チームに配布済みかな。
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土日
2012/02/20 Mon. 13:24 [その他]
土日は、ミニバスしんきんカップの応援でした。
比角小は女子優勝!男子3位!お見事です!
チビは1年生ですがコートに立たせてもらいました。
日曜日の午前だけ山へ!

ただいまネットワークトラブルでアクセスできない状況なので、これにて終了です。
比角小は女子優勝!男子3位!お見事です!
チビは1年生ですがコートに立たせてもらいました。
日曜日の午前だけ山へ!

ただいまネットワークトラブルでアクセスできない状況なので、これにて終了です。
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