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2011/03/08 Tue. 15:41 [ハンドボール]
来週の16日(水)19時30分からNHK特別番組
にっぽん紀行「私たちのラストゲーム~富山・仏生寺地区」が放送されます。
以下 番組HPから抜粋いたしました。
富山県氷見市・仏生寺(ぶっしょうじ)地区。過疎化に悩む山里だが、この地に暮らす人々の大きな誇りが、児童数26人の仏生寺小学校にある。全国大会2連覇、強豪としてその名をとどろかせてきた女子ハンドボール部だ。しかし、児童数の減少で小学校は今年いっぱいで閉校し、部も歴史を終える。ハンドボール部を33年間にわたって見守ってきたのが、小学校の用務員、林外美さん(61)だ。仏生寺に生まれ、高校、社会人時代とハンドボールにうちこんだ林さん。「引っ込み思案な山里の女の子を活発にしたい」と、自らチームを創設、週6日、基礎を徹底的に教える指導法で、少人数ながら全国の強豪と渡り合うチームを築いてきた。チームの最後の舞台は、2月下旬に名古屋で開かれる大会。今年の子どもたちは、ここ一番で力を出し切れず、夏の大会では優勝を逃してしまった。いずれは故郷を離れ、外の世界へと飛び立つ子どもたちに今度こそ「全力で戦うことで得られる自信をあげたい」と願う林さん。厳しい指導に時に泣きながら優勝を目指す子どもたち。子どもたちの姿に思い出を重ね合わせ、応援に声を枯らす大人たち…。山里の誇りを胸に、最後の闘いが始まる。
ぜひ子供と一緒に観てみてください。
にっぽん紀行「私たちのラストゲーム~富山・仏生寺地区」が放送されます。
以下 番組HPから抜粋いたしました。
富山県氷見市・仏生寺(ぶっしょうじ)地区。過疎化に悩む山里だが、この地に暮らす人々の大きな誇りが、児童数26人の仏生寺小学校にある。全国大会2連覇、強豪としてその名をとどろかせてきた女子ハンドボール部だ。しかし、児童数の減少で小学校は今年いっぱいで閉校し、部も歴史を終える。ハンドボール部を33年間にわたって見守ってきたのが、小学校の用務員、林外美さん(61)だ。仏生寺に生まれ、高校、社会人時代とハンドボールにうちこんだ林さん。「引っ込み思案な山里の女の子を活発にしたい」と、自らチームを創設、週6日、基礎を徹底的に教える指導法で、少人数ながら全国の強豪と渡り合うチームを築いてきた。チームの最後の舞台は、2月下旬に名古屋で開かれる大会。今年の子どもたちは、ここ一番で力を出し切れず、夏の大会では優勝を逃してしまった。いずれは故郷を離れ、外の世界へと飛び立つ子どもたちに今度こそ「全力で戦うことで得られる自信をあげたい」と願う林さん。厳しい指導に時に泣きながら優勝を目指す子どもたち。子どもたちの姿に思い出を重ね合わせ、応援に声を枯らす大人たち…。山里の誇りを胸に、最後の闘いが始まる。
ぜひ子供と一緒に観てみてください。
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